こんにちは、トミダイチームです。
4~6月に行われた体験会の様子と、
県内ゲームの写真をご紹介していこうと思います。
体験会は私たちのゲームに混じってもらって、サバイバルゲームが思っていた印象と同じか、
それとも違うのかを確認してもらう機会といったニュアンス。
と言っても、別に受け入れはいつでもやっているので、
体験会を逃すと加入ができなくなるわけでもないです。
しいて言うならこの日初めてサバゲーをする、
そして初めて私たちと会う方が同時に複数いるぶん
多少気楽さがあるのがウリしょうか。
今年の体験会は全3回行われ、
11人の方が初めてサバイバルゲームを体験されました。
体験会に参加するにあたって
よく聞かれる質問2点についてまとめてみます。
●電動ガンやゴーグルなどの装備がないのですが参加することはできますか?
→体験会では既存メンバーの中で装備を出し合って、
貸し出しの用意できるので手ぶらで結構です。
ただ服装に関しては指定があります。
頭:帽子(頭部と額の保護)
服:長袖長ズボン(被弾の怪我、草木の切り傷、虫刺され対策)
靴:スニーカーなどの運動靴
顔:タオルやバンダナ(顔面と歯の保護)
●まずは見学だけしたいのですが可能ですか?
→こちらに関しては実際多くの方から
問い合わせを受けるのですが受け付けていません。
理由としては実際にやってみないとわからない遊びですし、
会話が生まれにくい分、チームの雰囲気も伝わりにくいので
ゲームを体験するのをお勧めしています。
よく言われるイメージと違った部分としては
“思ったよりもずっと運動量が多い”
“思っていたよりも全然当たらなくて難しい”
といった感じでしょうか。
体験ゲーム後の流れ。
私たちのゲームに好きな時に来ていただきます。
大体毎月、2~3回の活動日。遠征だったり身内戦だったり。
月の半ばあたりに翌月の活動予定カレンダーを貼り出します。
それを参考に個人の都合を調整してもらって、
各予定の5日前頃を目安に最終参加確認。あとは当日遊ぶだけ。
ちなみにやってみたくて連絡を下さる方、
実際に体験される方は本当にたくさんいらっしゃいますが
正直のところ、その方が続けてサバゲーをされているとは限りません。
1回体験してそれっきり、
自分の銃を買ってみて2、3回活動に参加したのち
パタリと来なくなる方も少なからずいらっしゃるのは確かです。
興味があったからやってみたけど、
「実際やってみたらこんなもんか」となるのか
「サバゲーは楽しいけどメンバーの雰囲気にはなじめない気がする」なのか。
離れてしまった方に理由を聞くことはできないので真意は聞けないのですが、
おそらく前述のふたつのうちどちらかなのでしょう。
別にこちらとしてはこれでも構わないと思っています。
誰かのサバゲーをやってみたいという気持ちに応えることが
一度でもできたのであれば団体として存在している意味は果たせたのかな、と。
なんせ「百聞は一見に如かず」「来るもの拒まず去る物追わず」
なスタンスで活動しているので
まずは気楽にお越しください。ご連絡お待ちしております。
ところで4月~6月は新入社員が入社する時期と就活の時期でもあります。
話を聞いていると、サバイバルゲームをやっている人という個性は
初対面の場においてツブシが効くようです。
書き手の中でこの見解は年々、説得力を増しています。
趣味の話は世間話として学生でも社会人社会人でも
お題に上がりやすい内容ですので、(しかもお互いをよく知らないうちに出やすい)
「読書が~
「ネットサーフィンが~
「散歩が~
というよりは
「サバイバルゲームが~
と言ったほうが強烈な印象を持たれるでしょう。
趣味の話になるとその場の話題を薙ぎさるパワーを持ったワードです。
ちょいちょい「興味あって一度やってみたいと思ってたんだよね」
という反応をする方がいらっしゃるので「え!?じゃあやってみる?」と聞くと、
大抵
「いや、興味があるだけで実際にやるのはちょっと・・・」
と言われます。うーむ
暑い夏でも元気にやっています。
トミダイチームでした。